由布合成化学、タイに工場、電気製品用などプラ部品

人事ニュース

9月4日 日経速報ニュースからの抜粋+一部編集です。

 

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由布合成化学、タイに工場 電気製品用などプラ部品

 

 

プラスチック部品を製造する由布合成化学(東京・大田、藤原義晴社長)は海外で部品生産を拡大する。

新たにタイに生産拠点を確保。

主力の大分工場(大分県国東市)から射出成型機を移設し、現地の需要を開拓する。

国内での部品成型需要が伸び悩むなか、海外への生産シフトを進め、現在は3割程度の海外生産比率を5年後をめどに5割に引き上げる計画だ。

 

当初はタイのチョンブリ県に大田区などが整備したオオタ・テクノ・パーク内で960平方メートルの作業スペースを確保。

主力生産拠点の大分工場から射出成型機20台を移管して、電気製品や自動車に組み込む各種センサー向け部品などの成型・組み立てをする。

 

稼働開始は2013年2月を予定しており、日本人社員2人を常駐させ、タイで約20人を雇用する。

受注が増えれば従業員を100人規模に増やす計画で自前の工場を建設することも検討する。

5年後をめどに6億円の売り上げを目指す。

 

同社は大分県内に5カ所の生産拠点を持ち、約120台の射出成型機を保有しているが、作業量の減少で装置の稼働率が落ちていた。

余剰能力に当たる20台をタイに移設することで遊休資産を有効活用して設備投資額を抑え、新たな受注獲得につなげることにした。

 

今後、大分工場では部品成型に使う金型の製作や技術的に難しい部品製造を増やすなど海外との役割分担を進める。

既存のマレーシア工場についてもタイ向けの部品生産などを移した上で、クリーンルームを活用して部品塗装作業などを取り込んでいく。

 

由布合成化学は金型製作とプラスチック部品の生産が主力で、12年5月期の売上高は約42億円、経常利益は2千万円だったもよう。

売上高はリーマン・ショック前の08年に比べて8割程度にとどまっており、アジアの生産拠点での受注を増やして国内の受注減を補う。

 

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今回もタイへの進出のお話です。

そういう記事がたまたま目に留まっているからかもしれませんが、最近では増えてきているような気がします。

タイ、ミャンマー、インドネシアなどのアジア諸国へ進出している企業が。

 

語学力も、さらに必要性が高まってきそうですよね。

 

 

 

尾登 正幸

ブログ著者:尾登 正幸

埼玉県出身。大学3年生の就職活動期に “人生を楽しむことを手伝える” 仕事での起業を決意。同じ志を持つ仲間と3年後の会社設立を目標として共有し、ノウハウを得るため2006年に人材派遣会社に就職した。2008年12月、仲間と共にRAYERED(株)を設立し、2010年からは代表取締役に就任。ビジョンの共有を核とする人事コンサルティングや、人事適性検査にフィードバックを付けるサービスはリピーターが多い。人事適性検査をフル活用した独自のスキームにより、企業と人のベスト・マッチングを提供している。

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