入社3年目」「昇進いや」37% 民間調査、44%最就活望む

人事ニュース

8月13日 日経速報ニュースからの抜粋+一部編集です。

 

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入社3年目「昇進いや」37% 民間調査、44%が再就活望む

 

 

一般社団法人・日本経営協会(茂木友三郎会長)の調査で、就職3年前後の社員の37.4%が「昇進したくない」と考えていることがわかった。

いつまで働きたいかの質問には「転職できる実力がつくまで」が約3割でもっとも多く「定年まで」を上回る。

44.4%は学生に戻れるなら「もう一度就職活動する」と回答。

就職前のイメージと現実の違いが転職願望を強め、昇進意欲の低さにつながっているようだ。

 

日本経営協会が大学や大学院、専門学校を出て就職3年前後の社員700人を対象に今年6月に初めて調査した。

現在の会社でどこまで昇進したいかとの問いには、25.4%が部長・課長職と答え、係長・リーダーが22.3%、経営陣が12.7%で、4割弱は昇進したくないと回答した。

会社の雰囲気や人間関係が 「学生時代に抱いたイメージより悪い」と答えた人のほうが昇進したくない割合が高かった。

 

今の会社でいつまで働き続けたいかとの質問には「転職できる実力がつくまで」が最多の29.3%。

「定年まで働き続けたい」は19%で、終身雇用をイメージするのは2割弱にとどまっている。

 

日本生産性本部が今春入社した新入社員を対象に実施した調査では「今の会社に一生勤めたい」が6割を超えて過去最高だった。

「入社3年を経た若者と新入社員の間には職場への思いに大きな変化が起きている可能性がある」(日本経営協会)

 

という。

 

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この「理想」と「現実」の乖離の問題は、中々なくなりません。

軽い気持ちで入社してきた場合には、モチベーションが下がりやすくなるのも当然と言えば当然かもしれませんよね。

 

働くことに対して悪いイメージしかないのは、淋しい限りです。

若者の働く意識を変えていかなければ、将来の日本も暗いものでしかないですよね。

若者の就業率も依然低いままですし、失業者も多く、非正規も多いという現状。

 

将来は、今の若者がになうわけですから、頑張らなければなりませんよね。

 

 

尾登 正幸

ブログ著者:尾登 正幸

埼玉県出身。大学3年生の就職活動期に “人生を楽しむことを手伝える” 仕事での起業を決意。同じ志を持つ仲間と3年後の会社設立を目標として共有し、ノウハウを得るため2006年に人材派遣会社に就職した。2008年12月、仲間と共にRAYERED(株)を設立し、2010年からは代表取締役に就任。ビジョンの共有を核とする人事コンサルティングや、人事適性検査にフィードバックを付けるサービスはリピーターが多い。人事適性検査をフル活用した独自のスキームにより、企業と人のベスト・マッチングを提供している。

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