グローバル人材養成講座を拡充、ベルリッツジャパン

人事ニュース

7月18日 日刊工業新聞Newsウェーブ21からの抜粋+一部編集です。

 

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ベルリッツ・ジャパン、グローバル人材養成講座を拡充

 

 

ベルリッツ・ジャパン(東京都港区、三宅利嘉社長、03・5412・9130)は、企業の国際化の進展や社内公用語を英語にする動きが出る中、グローバル人材養成講座の拡充に乗り出す。

これまでは就職活動や企業の昇進時に英語力があると見なされるレベル(TOEIC600点以上)を対象としていたが、中学レベルの英語を自由に使いこなせる程度の学習者向け講座を23日に始める。

企業の海外担当など、語学力のある社員だけでなく一般社員でも英語学習の必要性が高まっていることに対応する。

 

新講座「BBCSエクスプローラー」はTOEIC600点以下が対象。

講座内容は「外国人と仕事をするときの基本的なルールと対策」。

受講料は80分×8講座で9万4400円(教材代別途)。

 

BBCSは単純に語学の学習を目的としたものではなく、ビジネススキルやコミュニケーション能力なども同時に鍛える。

「(語学講座よりも)どちらかと言うとビジネススクールに近い感覚」

(広報担当)

という。

 

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グローバル人材の養成講座。

新たなビジネスチャンスが広がっているように思います。

 

これからの日本社会では、やはりキーポイントとなる、

「グローバル人材」

「グローバル経営」

ですが、ニーズがある以上、その分野に進出する企業が出てくるというのは世の常です。

「グローバル人材」の定義って、実に難しいですよね。

 

政府や色々な機関で議論が交わされ、定説はあります。

とは言え、まだまだ手探りなのが正直な所なのではないでしょうか。

 

個人的に思うのは、長い時間をかけなければグローバル人材は育たないと思っています。

語学を身につければよいのか。

主体的に動けばよいのか。

外国で交渉ができればよいのか。

はたまた、異文化を理解していればよいのか。

 

恐らく、それのどれも正解なのだと思います。

漠然と言えば「世界に通用する人材」「世界で活躍できる人材」。

具体的な事を言えば、上記のような事になってくるのだと思います。

 

セミナーや講座に共通して言える事は、それを受ければOKと言うわけではないという事ですよね。

グローバル人材養成講座を受けたからと言って、受講後にグローバル人材になれるというわけではない。

あくまでも土台の部分であり、その後は自分が主体的に、そして意識的に学んだいかねばならないと思っています。

 

個人的な意見ですが、「グローバル人材養成講座」とうたっていても、結局はただの語学講座だったり基礎的な事しか学べないように思います。

グローバル絡みの講座を受けたり、異文化経営学会に所属して、なおさらそう感じます。

もっとも、その基礎的なことが実は非常に重要だったりしますし、私個人としては非常に良い影響を受けました。

 

実務向きにやるとしたら、外国語のみ使用したビジネススクールのような講座であり、交渉事などを交えた実務的なものになりそうです。

 

グローバル人材とはどういう人材か。

それを学んだ後は、自ら主体的に学んでいくしかありません。

人を育てるというのはとても難しい事ですが、とても重要な事ですよね。

また、自分自身もグローバル人材になるべきなのではないでしょうか。

 

私も、毎日が勉強です。

 

 

 

尾登 正幸

ブログ著者:尾登 正幸

埼玉県出身。大学3年生の就職活動期に “人生を楽しむことを手伝える” 仕事での起業を決意。同じ志を持つ仲間と3年後の会社設立を目標として共有し、ノウハウを得るため2006年に人材派遣会社に就職した。2008年12月、仲間と共にRAYERED(株)を設立し、2010年からは代表取締役に就任。ビジョンの共有を核とする人事コンサルティングや、人事適性検査にフィードバックを付けるサービスはリピーターが多い。人事適性検査をフル活用した独自のスキームにより、企業と人のベスト・マッチングを提供している。

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