海外事業の戦力の為、新興国出身者の採用拡大…コンドーテック
7月8日 日刊工業新聞Newsウェーブ21
【海外事業の戦力の為、新興国出身者の採用拡大…コンドーテック】
コンドーテック社が、東南アジアを中心に外国人採用を増やすそうです。
採用は首都圏の留学生を中心とし、将来は海外拠点への配置も計画との事。
海外の売上高を伸ばす事も、視野に入れているそうですね。
海外事業に力を入れだしている企業が増えているようです。
コンドーテック社に限らず、大手企業を中心に、外国人の採用を増やしております。
グローバル人材の採用という事で、最近の流行とも言えますよね。
しかし、外国人を採用するにあたって、メリットだけではありません。
定着しなかったり、国や企業の文化になじめずに退職してしまうケースも多いと聞きます。
入社をさせてものの、退職されてしまっては意味がありませんよね。
グローバル人材を採用する事に加え、社内の文化や制度の変化も必要な事なのだと思います。