日本、女性就業率24位、OECD34ヵ国中、出産後の復職、待遇是正求める

人事ニュース

7月17日 日本経済新聞

【日本、女性就業率24位、OECD34ヵ国中、出産後の復職、待遇是正求める】

 

経済協力開発機構(OECD)は16日、加盟34カ国の雇用情勢をまとめた「雇用アウトルック2013」を公表した。

日本の25~54歳の女性の平均就業率は69%にとどまり加盟国中、24位だった。

日本の政府や企業などに「人的資源のフル活用が、将来の経済成長を実現する手段」と女性の就業を支援するよう促した。

 

女性の就業率が80%(2012年)を超えていたのはスウェーデンやアイスランド、ノルウェーなどで北欧諸国が目立つ。

オーストリアやスイスも80%超。こうした国々は過去10年程度にわたり、同水準を維持している。

日本の女性就業率が低いのは、約6割の女性が第1子出産後に退職するためだという。

00年に比べ5・6ポイント改善したが、改善分の多くはパートタイムなどの非正規雇用。

日本は正規雇用と非正規雇用の待遇格差が大きい。

 

ドイツは78%でフランスは76%。

00年からそれぞれ7ポイント、6・4ポイント上昇した。

ギリシャやスペインなど南欧諸国は最近の欧州債務危機による失業増で、足元では女性の就業率は低下傾向にある。

 

正規労働者の解雇規制については、日本は規制が緩い方から数えて9番目だった。

米国が最も緩く、カナダ、英国と続いた。

 

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昨今の日本においては、女性の社会進出が増えています。

しかし、それも世界的に見れば、まだまだ数が多いとは言えません。

今後も、改善していく必要がありますよね。

 

とは言え、ここ数年の女性の社会進出は増えている印象です。

企業によっては、女性役員を登用し始めておりますし、かなり変化してきているのではないでしょうか。

更には、政府が主導となり、女性の社会進出を後押していています。

今後も、この動きは活発化していくを思われます。

 

グローバル社会と言われる現代ですから、今まで以上に世界から学ぶ事も多いのではないかと思います。

女性がうまく社会進出している企業をお手本に、日本も変えるべき所は変えていくべきなのかもしれません

よね。

 

 

 

尾登 正幸

ブログ著者:尾登 正幸

埼玉県出身。大学3年生の就職活動期に “人生を楽しむことを手伝える” 仕事での起業を決意。同じ志を持つ仲間と3年後の会社設立を目標として共有し、ノウハウを得るため2006年に人材派遣会社に就職した。2008年12月、仲間と共にRAYERED(株)を設立し、2010年からは代表取締役に就任。ビジョンの共有を核とする人事コンサルティングや、人事適性検査にフィードバックを付けるサービスはリピーターが多い。人事適性検査をフル活用した独自のスキームにより、企業と人のベスト・マッチングを提供している。

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