組織をスポーツチームとして捉えてみる:人事目線での現場のリアル

人事適性検査

適性検査を用いて組織のコンサルティングをすると、様々な人間模様が見えてきます。

今回は「組織をスポーツチームとして捉えてみる」という話。

ヒトが複数集まれば、育ってきた環境も違いますし、様々な価値観がそこには存在します。

 

組織と言うのは、常に変化するものです。

外部環境が変わっても内部環境が変わっても、組織は変化します。

それは、組織に属するヒトが一人でも変わると、変化してしまうものなのです。

 

強いスポーツチームがそのシーズン優勝しても、来シーズンも優勝できるとは限らない。

メンバーが変わるかもしれないし、自チームが変わらずとも対戦チームは代えてくるかもしれない。

全てのチームに変化がなかったとしても、人間なので、モチベーションや健康面での浮き沈みもある。

組織は、毎日変化するといっても過言ではありません。

 

だからこそ、強いチームを創る為には、常に選手の状態を把握しておく必要があるのです。

体調、身体能力、メンタル状況。

さらには、特徴や個性。

これは、経済界における組織でも同じ事です。

 

採用時や組織分析における適性検査の結果を見ても、それがよく分かります。

今までうまくいっていた組織が、ヒトの入れ代わりがあるだけで脆弱になる。

ベテランの社員が一人辞めるだけで、まとまりがなくなる。

これは、どの組織においても起こりえる現象です。

 

組織のことを考えようと思ったら、スポーツチームの事を想像してみるのも良いかもしれませんね。

 

 

尾登 正幸

ブログ著者:尾登 正幸

埼玉県出身。大学3年生の就職活動期に “人生を楽しむことを手伝える” 仕事での起業を決意。同じ志を持つ仲間と3年後の会社設立を目標として共有し、ノウハウを得るため2006年に人材派遣会社に就職した。2008年12月、仲間と共にRAYERED(株)を設立し、2010年からは代表取締役に就任。ビジョンの共有を核とする人事コンサルティングや、人事適性検査にフィードバックを付けるサービスはリピーターが多い。人事適性検査をフル活用した独自のスキームにより、企業と人のベスト・マッチングを提供している。

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