外国人留学生と中小の交流会

人事ニュース

6月14日 日本経済新聞からの抜粋+一部編集です。

 

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県産業振興公社、8月、外国人留学生と中小の交流会

 

埼玉県産業振興公社は埼玉県と共同で、8月1日に外国人留学生と県内中小企業の交流会を開催する。

製造業を中心に17社が参加し、留学生に事業概要などを説明する。

海外展開を進めている企業などに就職してもらい、中小のグローバル化を支援する目的だ。

 

大宮ソニックシティビル(さいたま市)で開く。

2013年3月に県内大学を卒業予定の外国人留学生が対象。

 

同交流会は2006年から開いており、これまで20人程度が県内企業に就職した実績があるという。

 

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外国人留学生の採用活動が増えています。

それも、企業のみならず地方自治体も増えているのですよね。

 

これも、グローバル化の特徴の一つです。

この動きは、今後も増えていきそうです。

 

 

尾登 正幸

ブログ著者:尾登 正幸

埼玉県出身。大学3年生の就職活動期に “人生を楽しむことを手伝える” 仕事での起業を決意。同じ志を持つ仲間と3年後の会社設立を目標として共有し、ノウハウを得るため2006年に人材派遣会社に就職した。2008年12月、仲間と共にRAYERED(株)を設立し、2010年からは代表取締役に就任。ビジョンの共有を核とする人事コンサルティングや、人事適性検査にフィードバックを付けるサービスはリピーターが多い。人事適性検査をフル活用した独自のスキームにより、企業と人のベスト・マッチングを提供している。

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