ダイバーシティー、女性管理職、全体の6.8%

人事ニュース

5月22日 日経産業新聞からの引用です。

 

【ダイバーシティー(中)女性管理職、全体の6.8% 】

 

女性の管理職登用が増えているようです。

総務省の発表でも、女性の雇用者が増えているとしています。

 

・2011年雇用者 5,276万人

・そのうち、女性は2,248万人であり、42.6%を占める

・30年前の1981年度の34.6%から大きく上昇

 

最近ではダイバーシティーへの理解が進み、外国人の登用のみならず、女性の登用も進んでいます。

役員や管理職においても女性を増やすことにより、幅広いアイデアも出やすくなります。

 

女性の登用に関しては、今後も注目していくべきですよね。

 

尾登 正幸

ブログ著者:尾登 正幸

埼玉県出身。大学3年生の就職活動期に “人生を楽しむことを手伝える” 仕事での起業を決意。同じ志を持つ仲間と3年後の会社設立を目標として共有し、ノウハウを得るため2006年に人材派遣会社に就職した。2008年12月、仲間と共にRAYERED(株)を設立し、2010年からは代表取締役に就任。ビジョンの共有を核とする人事コンサルティングや、人事適性検査にフィードバックを付けるサービスはリピーターが多い。人事適性検査をフル活用した独自のスキームにより、企業と人のベスト・マッチングを提供している。

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