第4回:明学異業種勉強会

外部活動

先日、第4回:明学異業種勉強会を開催致しました。

今回の講師は、現役の明治学院大学常務理事、岩谷英昭氏。

アメリカ松下電器でCEOを4年間務められた方です。

 

クリントン大統領、ブッシュ大統領、ドラッカー氏、シュワルツネッガー氏。

更には、ヒラリー夫人、パウエル国務長官など、錚々たる方々とご面識がある方です。

そのような岩谷氏からお話をお伺いできるのは、非常に光栄な事です。

 

さらに光栄なことは、私が後輩という事もあり、交流を持たせて頂いているという事。

明治学院大学の学食にてランチをご一緒したりなど、大変お世話になっております。

 

今回は4回目という事もあり、参加者の皆様から「良かった」というお言葉を多数頂きました。

1回目から継続して御参加頂いている方からも、

「今までで一番良かった、内容が濃かった、目指すべき方向に最も近付いたのではないか」

という非常に有り難いお言葉も。

 

勉強会には、意識の高い明学OB・OGビジネスマンの方中心にお越し頂けております。

私のお知り合いから、順次お声掛けさせて頂き、そしてその方からご友人・知人を御紹介して頂く。

だからこそ、必然的に求めるレベルも高くなるし、しっかりしたものを御提供したいと思います。

 

今回も、現代社会に深く関わる講義だったので、非常に面白かったのではないでしょうか。

 

アップル、ホンハイ等の海外勢。

そして、パナソニック、ソニー等の国内勢。

アップル・ホンハイのビジネスモデルと、パナソニック・ソニーなど国内勢のビジネスモデルとの違いとは。

売上高、利益額、販売数の比較など、時事ニュースとしても非常に価値の高いものであると、主催者の私も感じた次第です。

 

来年も、継続して開催する予定です。

引き続き、質の高い勉強会を提供できるように、頑張っていきたいと思います。

 

今回が素晴らしい会になったのは、最後まで集中力を切らさずに熱心に取り組んで頂いた、参加者の皆様あってこそです。

そして更に、岩谷さんの講義内容が素晴らしかったからこそ。

 

次回以降も、素晴らしい講師の方に来て頂けるよう、交渉をしてまいります。

参加して頂いた皆様、誠にありがとうございました。

 

第4回:明学異業種勉強会①

 

第4回:明学異業種勉強会②

 

【RAYERED尾登】第4回明治学院大学異業種勉強会について

 

 

尾登 正幸

ブログ著者:尾登 正幸

埼玉県出身。大学3年生の就職活動期に “人生を楽しむことを手伝える” 仕事での起業を決意。同じ志を持つ仲間と3年後の会社設立を目標として共有し、ノウハウを得るため2006年に人材派遣会社に就職した。2008年12月、仲間と共にRAYERED(株)を設立し、2010年からは代表取締役に就任。ビジョンの共有を核とする人事コンサルティングや、人事適性検査にフィードバックを付けるサービスはリピーターが多い。人事適性検査をフル活用した独自のスキームにより、企業と人のベスト・マッチングを提供している。

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